沿革

1953年7月 広島県安芸郡府中町で東洋工業㈱(現マツダ㈱)の協力工場として
代表取締役社長 新見豊太郎が新見工業㈱を設立
インレットパイプ・バルブスリーブを受注し生産を開始
1964年9月 新見五三が代表取締役に就任 研削加工を開始
1972年4月 広島県安芸郡海田町に本社および工場を移転
1972年11月 東洋工業㈱向けピストンピン・シフトフォークロット・ベアリングカラー・ギヤスリーブ等の生産開始
1981年12月 フォード向けミッション部品リテーニングプレート類を受注し生産開始(A32工事)
1985年2月 マツダ㈱向け、ミッション部品バルブ・スリーブ・リテーニングプレートを生産開始
(F4E/G4E工事)
1996年6月 日鍛バルブ㈱向けシムを受注 生産開始
2000年3月 オーモリテクノス㈱(ボルグワーナー・モールステック・ジャパン㈱向け)より、スプロケットを受注 生産開始
2001年1月 新見五三が代表取締役会長に就任し、渡船和秀が取締役社長に就任
2001年12月 ISO9002 認証取得
2003年1月 梶山尚宏が代表取締役に就任
2003年4月 TRWオートモーティブジャパン㈱よりピストンピンを受注 生産開始
2003年7月 ISO9001 2000年度版認証取得
三遠機材㈱よりCリングを受注 生産開始
2003年10月 コルベンシュミット㈱よりピストンピンを受注 生産開始
2004年5月 マイクロテクノ㈱よりコーンを受注 生産開始
2005年1月 社名を新見工業㈱から豊テクノ㈱へ変更
2007年3月 増資により資本金を3100万円とする
2007年5月 東広島市志和町に本社工場を全面移転
2007年12月 ISO14001 認証取得
2009年7月 GKNドライブラインジャパン㈱より、プラネタリーキャリアを受注
キャリア第1自動ライン稼働
2011年1月 キャリア第2自動ライン稼動
2013年8月 増資により資本金を6000万円とする
2014年8月 増資により資本金を1億円とする
2016年6月 住友電工焼結合金㈱より、㈱スバル向けキャリアを受注
キャリア第3自動ライン稼働
2017年5月 東広島寺家産業団地の用地を取得
2018年7月 東広島寺家産業団地に西条工場が完成
2019年4月 キャリア第4自動ライン稼働
2019年8月 梶山尚宏が取締役会長に就任し、梶山剛史が代表取締役に就任
2019年10月 スリーブ自動ライン稼働
2021年12月 マイクロテクノ㈱より、マツダJ30部品を受注 生産開始
コースティングクラッチハブ自動ライン稼働
2022年1月 半導体生産部品受注 新規分野へ参入